植村尚先生 執筆本の紹介
平成11年に東京都中小企業診断士協会東京支部において、当研究会の前身である住宅産業経営支援研究会を創設した先生は、家電や化粧品、住宅メーカー等への経営支援を行う中で、平成10年「生き残る工務店 つぶれる工務店」、平成15年「高齢化社会とオール電化住宅」等の工務店経営を含めた多くの著書を世に出されてきました。
そんな先生が、平成29年に「九二歳の中小企業診断士にやっと見えた 生き残るホンモノへの途」また、令和3年に「九五歳の中小企業診断士が亡き妻たちに献げる 生き残れる企業になるために」を執筆されました。また、電子書籍としても販売されております。
現在も、顧問会員として研究会を見守っていただいている大先輩のこの2冊について、研究会のHPが改訂されたことをきっかけに、改めてご紹介させていただきます。
「九二歳の中小企業診断士にやっと見えた 生き残るホンモノへの途」
第一部 ホンモノへの途
第二部 ホンモノをめざして
第三部 高僧たちもニンゲンだった
第四部 さてどうするか
第五部 マネジメントセンター(MC)構想
おわりに
「九五歳の中小企業診断士が亡き妻たちに献げる 生き残れる企業になるために」
第一部 幼少期から
第二部 支えてくれた妻たち
第三部 わが青春に悔い無し
第四部 中小企業診断士として
第五部 住宅産業との関わり始まる
第六部 二人の妻に支えられて私は生き抜いた
おわりに